PLAY(ぷれい)〜アイドルニュース〜

アイドルに関するニュース・レビューサイトです。

PLAYが2023年1月に好きになったアイドル推しソング5曲をご紹介します。

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PLAYが2023年1月に好きになったアイドル推しソング5曲をご紹介します。

 

ジャムズをきっかけに昨年2月からアイドルソングを聴き始めてそろそろ1年が経とうとしています。

だいぶ聴く&好きになるアイドルソングの幅も広がってきている気がします。

そんなこんなで今月も5曲選びたいと思います。

 

開歌『シリウスにマフラー』

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1月17日にリリースされた開歌の2ndミニアルバム『日々』から。

今回も『Secret Summer』に引き続き“ポップしなないで”が楽曲を提供したこの『シリウスにマフラー』がお気にいり。

途中の「ふっふー、ふーっふー」ってところが特に好きです。

開歌は昨年12月4日に開催された定期公演『四季彩』に参加させていただいたのですがとても良かったです。(語彙力)

 

そうそう、このTweetをみて思い出しましたが、『Blue Fantasia』もめちゃめちゃ好きです。

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堂島孝平のカヴァーだということは後に知ったのですが、はっきり言ってオリジナルを凌駕したアレンジだと思います。聴くたびに鳥肌が立ってしまう。

 

 

IDOLATER『まほうのカギを手に入れたら』

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この曲もオリジナルは『あそびズム』というアイドルグループの楽曲みたいですね。

イントロのギターリフも格好良いし、Aメロから始まって、Bメロがなくていきなりサビにいくところ、盛り上がりがすぐに来るのですごくいいですね。

IDOLATERの楽曲、最近すごく好きでよく聴いています。

山下達郎の『SPARKLE』のイントロを早くした感じのギターリフから始まる『消せない…』も大好き。

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IDOLETER、とにかく楽曲がすごくいいですよね。ヌュアンスとの対バンも多いので、今度ちゃんとライブを見てみたい。

 

SW!CH『BRIGHT COLORS』

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SW!CHは、ヌュアンスと“終わらないで、夜”との対バンで初めて見たのですが、この『BRIGHT COLORS』のリミックスバージョンをライブで見れたのが収穫でした。

もう完全な好みなのですが、アーメンブレイクを使ったリミックスということで選ばないわけにはいかなかった。。

 

 

 

BPM15Q『HANNARI』(Teddy Loid Remix)

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こちらもリミックス。Spotifyの『アイドルポップ:ジャパン』というプレイリストで知ったのですが、、

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このTeddy Loid Remixが、AVICIIなどを彷彿とさせるもろドEDMで、つい何度も聴いてしまいたくなる中毒性のある楽曲に仕上がっています。

ちなみにTeddy Loidさんという方は、2008年頃から活動している日本人プロデューサーとのことです。

 

 

JAMS COLLECTION『誰かのヒーローになれたなら』

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先日TDCホールで開催されたジャムズの5thワンマンで発表された楽曲。今月2月22日にセカンドメジャーシングルとしてリリースされます。

まだSpotifyでは聴けませんが、先行してYouTubeでMVを見ることができます。

とにかく!推しの坂東遥がこれでもかとフィーチャーされていて最高。

坂東遥アイドル生活最後のシングルとしてこんな良い曲をリリースしてくれたことに感謝をしたいと思います。

 

 

 

 

 

ではまた来月!

 

 

 

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12/21JamsCollection“武者修行”LIVE TOUR『開花宣言』@ヒューリックホールに参加してきました!


2022年12月21日に開催されたJamsCollection“武者修行”LIVE TOUR『開花宣言』の東京公演に参加してきました!

 

ジャムズのライブに参加するのは、11月3日に渋谷O-westで開催された坂東遥の生誕祭以来となります。

 

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ジャムズのライブは実に1ヶ月半振り。今回の武者修行ライブツアーで、全国を飛び回っていたジャムズ。なので、東京での公演を見る機会がなかなかなく、、けっこう間が空いてしまったなあという印象。まあ、たった1ヶ月半なのですが、それでもすごく長く感じました。

 

ちょっと会場入りが遅れてしまったのですが、Sチケを買っていたので6列目の席を確保。

推しの坂東遥がよく見える中央からやや左寄りの席を確保。

 

ちなみにこのライブの前日、ジャムズに新メンバー2人が加入されることが発表になっていました。次回(もう明日!)のTDCホールのワンマンでお披露目となるので、5人体制でのジャムズを見るのは今回のヒューリックホールのライブで最後。しっかりと目に焼き付けておかなければ。。

 

セトリは以下の通り。

Holoさんありがとうございます。

 

今回、大きな発表が3つありました。

ひとつは先程の新メンバー2名の発表、そして2ndシングルのリリースの決定、そして個人的に一番大きかったのは、推しの坂東遥のラストライブの日程の発表。

 

3月9日はジャムズの2周年という節目でもあり、また、保科凛ちゃんの誕生日ともカブったみたいです笑。

まあみなさんお仕事かと思うのですが、場所的にも時間的にも仕事終わりに駆けつけられそうなので一安心しました。

ZEPP Divercityという大きな会場なので、当日の特典会はなく、2日後の渋谷某所で坂東遥最後の特典会が開催されるようです。なんとか行ける時間であってほしい。。

 

今回のワンマンライブで感じたことは、一言でいうならば、もう単純に「推しのいるライブは楽しみがぜんぜん違う」

ということです。

 

 

ジャムズのライブ以外にもたくさんのアイドルのライブに行き、大好きな楽曲が聴けたりとそれはそれですごく楽しいのですが、やはり推しをずっと目で追って、推しのパートでペンラを全力で振ったり、そして(目の錯覚でも)ライブ中に推しと目があった、と思えるこの幸せ。。

これは何にも代えがたい幸せな瞬間なのですよね。。

 

坂東遥のラストライブが3月9日と、リアルなタイムリミットが決まってしまった瞬間、ああもうすぐステージで輝く推しの姿が見れなくなってしまうのかという寂しさがぐっとのしかかってきてしまったのですが、今回の卒業公演の発表でもはるちゃんはとにかくとにかく、ポジティブなんですよね。

 

 

人は変化を恐れがちだけど、これからの未来にワクワクする気持ち。それって本当に必要なことですよね。

 

 

ぜんぜんライブレポにないし、取り留めのない文章になってしまいましたが、改めて振り返ってみると今回参加したライブはこのようになんとも表現しづらい楽しさと寂しさ、嬉しさなどなど様々な感情が入り混じりながら参加したライブだったのかな、と思います。

 

 

そして明日はついにいよいよジャムズ史上最大規模の会場で開催される5thワンマンライブ!

 

 

SSチケットは取った! 4列目です。様々な複雑な思いもありますが、明日は思いっきり楽しんできたいと思います! 

 

 

 

 

PLAYの2022年間ベストアイドルソング50(Spotify再生回数順)

ジャムズセレクション

純白のリルネード

熱波/白線 通常盤

PLAYの2022年Spotifyの再生回数が多かった個人的楽曲ランキング50。

今年2月くらいからアイドルを本気で聴き始めました。

 

ジャムズの楽曲が50曲中15曲。

その次がリルネードで11曲。

fishbowlが7曲。マイディアが4曲。

 

とかなり偏りがありますが、まあ妥当な結果かなと思っています。

個人的にはNUANCEやばってん少女隊の楽曲もとても印象に残っているので、このランキングに入っていないのが不思議に思ったのですが、たぶんハマるのが遅かったのと、楽曲がばらついてしまったからかなあと思っています。

 

個人的な思い入れコメントは当時のことを思い出しながら。追々追記していくかもです。

 

 

1.NEW ERA PUNCH!!/JamsCollection

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仕事を辞めたり無職になったり転職をしたりと怒涛の変化の一年だったがこの曲に何度救われたかわからない。

逆にジャムズに出会えなかったら今年は色々頑張れなかったかもしれぬ。

ジャムズにとってもアンセムソングだが自分にとっても永遠のアンセムです。

元気が足りない時、元気になりたい時に聴くと「俺も頑張らないと」ってなる。

振りも大好きでライブで一緒に振りをするのが幸せ。

 

2.最先端フォーミュラー/JamsCollection

3.サマーポップ/JamsCollection

神楽胡音のソロから始まるこの曲はいつ聴いてもいい。夏じゃなくても冬でも春でも聞きたい。

 

4.サマサマサマーはアゲアゲで!/JamsCollection

5.疾走ドリーマー/JamsCollection

 

6.夏のレコードがまわりだす/リルネード

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3月に知りジャムズの次にハマったアイドル。シティポップ先取り感がある。

今年惜しまれつつも解散してしまったが、(個人的には就活中だったので)『サルネ!』のリリイベやZepp DyberCityという大きな舞台での解散ライブにも行けて良かった。

リルネードの楽曲はずっと聴き続ける。

ソロの栗原舞優ちゃんにもまた会いに行きたい。

 

7.深海/fishbowl

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アイドルの解像度がある程度上がった時にfishbowlの1stアルバムを聴いてぶっ飛んだ。

特にアルバム一曲目のこの深海はとても強烈な印象を持った。

fishbowlのライブも3回くらい見ているが、見るたびにパワーアップしていて頼もしい。

楽曲の良いアイドルは強い。

Fishbowlは4人とも個性的で大好き。個人的には新間さんの声がすごく好き。

 

8.勇敢JUMP!/Peel The Apple

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OCHA NORMAのデビューソングを出かけた星部ショウによる超王道アイドルソング。

コロナ禍を思わせる歌詞、それに立ち向かうアイドルの強さを教えてもらった。

ぴるあぽも今年2回ほどライブが見れて良かった。

個人的には歌が上手で煽りが強めのねちこと佐野心音ちゃんがお気に入り。

 

9.愛你/JamsCollection

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ジャムズコレクションというグループ名の通り、かわいいもかっこいいもいろんなものが詰まったアイドルということで、この愛你はカッコいい楽曲の方。ライブだと特効で爆発が起こったりととにかく派手で盛り上がる。

ジャムズの中では『NEW ERA PUNCH!!』の次にハマった楽曲。

 

10.もうわたしを好きになってる君へ/リルネード

 

11.トーキョーガール/MyDearDarlin’

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マイディアもかわいい曲もカッコいい曲も歌える全方位的なバランスの良いアイドル。

イントロのベースラインで爆上がり。ライブでも超盛り上がる。

 

12.Secret Summer/開歌

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ポップしなないでが提供している曲。ラップandドラムンベース調ですごく格好かわいい。

開歌はこの曲をきっかけに好きになった。他の楽曲もすごくいい。

最近は『Blue Fantasia』がものすごくお気に入り。

同じくポップしなないでが提供している新曲『シリウスにマフラー』もすごく好き。

開歌は12月に単独が観に行けて良かったが、冬ということもありこの曲をライブで見ることができなかったので、夏になったらまたライブを見に行きたい。1月にリリースされるアルバムも今から楽しみ。

 

13.絶対必勝ラブゲーム/JamsCollection

14.今夜、ロマンチック劇場で/リルネード

15.However Long/群青の世界

超王道アイドルソングとしてすごく好き。

 

16.朱夏/fishbowl

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夏に聴くととても気持ちよの良い曲。たしかfishbowlを知ったのがちょうど夏だったので、fishbowlといえばまっさきにこの朱夏と熱波をイメージする。

 

17.Smile x Smile /JamsCollection

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ジャムズのデビュー曲。

このMVが大好き。可愛らしくて緩やかな楽曲と思いつつ、決意的なものを感じる力強い楽曲だと思う。

 

18.王道的なラブソング/リルネード

 

19.バカになって好きって言うだけ/ババババンビ

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今やすっかり大人気になってしまったバンビだが、イケイケの曲よりこういう正統派楽曲が好き。

今年一番バズった楽曲『わたしの一番かわいいところ』を手がけたヤマモトショウが提供。

ババババンビは結局ライブに一度も行けてないので一度しっかりと見ておきたいと思っている。

 

20.ナノLove /MyDearDarlin’

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マイディアの楽曲の中ではトーキョーガールとともに1.2.を争うほど好きな楽曲。

トーキョーガールとのギャップがすごいので、当初同じアイドルグループが歌っているとは思えなかった。

とても可愛らしい楽曲で大好き。

 

21.あの日のメリーゴーランド/JamsCollection

 

22.フォークソング/リルネード

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これも楽曲提供はヤマモトショウ。リルネードで一番好きな曲。

イントロ思い出しただけで泣きそうになる。以前代官山UNITで行われた単独ツアーで栗原舞優ちゃんがこの曲を歌い終わった後に「フォークソングってほんとにいい曲だよねえ!」って言った後に涙ぐんでいたことを思い出す。

今思えば、もうあの時に解散が決まっていたのかなと思ったり。

 

23.踊子/fishbowl

24.Flower /MyDearDarlin’

この曲も好きなんだよなあ。マイディアはほんとどれもこれも楽曲が良すぎる。ライブのラストでこのFlowerが流れると大団円的な空気になる。

 

25.プラネットナイン/JamsCollection

26.東京プリンセス/リルネード

27.半分/fishbowl

28.旬をススメ/さよならステイチューン

29.Brand new story /JamsCollection

30.恋愛ちゅー/リルネード

31.熱波/fishbowl

アイドル楽曲大賞2022の1位になった楽曲。fishbowlの楽曲はどれも良いが、めちゃくちゃキャッチー。

 

32.OIDEMASE!!〜極楽〜/FES☆TIVE

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マジで奇跡の一曲。この曲を体験したいがためにライブを見に行ったと言っても過言ではないかも。最近は仕事の都合上早起きしなければいけないのだが、OIDEMASE 〜極楽〜をアラームにすれば絶対に起きれる。FES☆TIVEは日本のみならずタイでも大人気だし、日本の代表として本気で世界を狙えると思っている。

韓流パクるより何倍も可能性ある。

 

33.スニーカーヒーロー/JamsCollection

34.ふたりのサマーデイズ/リルネード

35.観察/fishbowl

36.Stardust Story/衛星とカラテア

37.ストーリーハイライト/JamsCollection

38.クレイジーアラーム/リルネード

 

39.夢心地ライナー/WONDER∞WANDER

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一度だけライブを観させてもらったが、歌もダンスも他のアイドルに比べてずば抜けて上手でライブがとんでもなくカッコ良かった。

もう一度ライブを観てみたいアイドルは誰か?と訊かれたらワンワンと言いたい。

ワンワンもJamsCollection、FES☆TIVEと共に来年タイで開催されるJAPAN EXPOに出演するので本気で世界を獲りに行ってほしい。

 

40.Shooting Star/JamsCollection

41.ラッタパリニャ/リルネード

42.恋、いちばんめ/ukka

43.エブリデイ夏/さよならステイチューン

44.ノーヒットノーラブ/JamsCollection

45.Sweet second date /リルネード

46.ニューフィクション/ukka

47.雪景/fishbowl

48.キケンなサンサンSummer /JamsCollection

49.ぎゅっとして!/リルネード

50.SAYONARA/MyDearDarlin’

 

 

アイドル楽曲大賞2022選出しました(コメント追加Ver.)

 

メジャーアイドル楽曲部門

 

1位 愛你 / JamsCollection

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個人的にはアイドルソングを聴くようになった全ての始まりが坂東遥→JamsCollectionなので一位に推さずに誰が推す!という選曲。当初ジャムズの楽曲でハマったのが『New Era Punch!!』とこの『愛你』。めちゃ上がるし、ライブでの盛り上がりかたは異常!彼女たちの決意、メジャーにの仕上がるという決意、かっこよさ、全てが詰まった代表曲のひとつ。

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2位 マッシュ・ド・アート / わーすた

わーすたは当初、猫耳をつけた単なるコンセプトアイドルかと思っていたのだが、ちゃんと聴いてみるとビジュアル良し、ダンスよし、そして楽曲よしと、さすがメジャーアイドルのクオリティ。このアルバム『我々はネコである。』はどれも素晴らしいが、特に耳に残ったのが1曲目のこの曲。MVも素晴らしい。

 

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3位 ニューフィクション / ukka

 

今年2022年ついにメジャーに躍り出たukka。桜エビ~ず時代から考えると苦節7年でメジャーデビューと意外とキャリアが長いが、着実に実績を積み上げていったことを何よりも評価したい。近年の作品はどれも素晴らしいが、今作はEDM的構成で、ドロップ(サビがインストというEDM手法)気味なところも野心的かつ戦略的な感がある。

 

 

4位 Cupid in Love / 超ときめき♡宣伝部

『好きっ!』でバズったとき宣。アイドルの楽曲のクオリティがどんどん高まる中、次のバズりを生み出すのは非常に難しく、とき宣もその壁を越えることに苦戦していると感じるが、この曲は切なさあり、盛り上がりありと『好きっ!』の勢いで押し切った曲とはまた別の魅力を感じさせる。

 

5位 ウォータープルーフ・ナイト / フィロソフィーのダンス

 

まさに現代の『渋谷系』をアイドルがやるとはこんな曲になる、といったところだろうか。人気も実力も得て、また現メンの卒業and新メンの加入により、新たな進化を遂げるフィノロス、オリジナルメンバー最後の成熟した楽曲。909サウンドを取り入れたところもまさに今の音を取り入れていて90年代and都会的サウンドでさすが。

 

時点

『時間がない』SKE48(Produced by Night Tempo)

『STRANGER』MondoGrosso Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)

 

インディーズ/地方アイドル楽曲部門

1位 熱波 / fishbowl

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個人的にはヤマモトショウの楽曲が全てツボで、アイドルソングを聴き始めてこれもいいあれもいい、地下アイドルの楽曲のクオリティがめちゃ高いなと感じさせてくれた楽曲が全てヤマモトショウだったという衝撃。(フィのロス、ババババンビ、リルネード、ukka、そして後述するふるっぱー!などなど)「ね?」から始まるキャッチーなイントロと、Aメロのラップ、ライブでは四つ打ちのリズムが身体を動かさずにはいられない。fishbowlは可愛さとかっこよさが両立していて、気がついたら口ずさんでいるナチュラルドラッグ的な楽曲。

今年は猛暑だったということもあり、天気予報やニュースで「熱波」という単語をよく聞いたが、そのたびに「ね?」と口ずさんで始まってしまう。

 

2位 わたしの一番かわいいところ / FRUITS ZIPPER

 

TikTok2億回再生を突破したという。アイドルソングにとどまらず、今年日本で最もバズった楽曲と言っても過言ではない。さらにこの曲もヤマモトショウかよ!という衝撃。イントロからサビから全てが完璧。歌詞がちょっとメンヘラっぽい感じもするが。。この曲がおそらく楽曲大賞を獲得するだろうが、個人的な思い入れとしては(これもヤマモトショウだが)fishbowl の方が一枚上手だった。

 

3位 OiSa -2021 ver.- / ばってん少女隊

先日リリースされたアルバム『九祭』のクオリティが高すぎて、これがインディーズの括りでいいのか?とは思うが、この『OiSa』以降、ばっしょーの方向性が完全に定まったという気がしている。

今や押しも押されぬプロデューサー、ケンモチヒデフミ(水カン)の『YOIMIYA』もとんでもない爆弾だが、ばっしょーの今後の方向性を位置付けたという今ではやはり『OiSa』に軍配が上がるのでは。

誤解を覚悟で言うが、ばっしょーはPerfume、水カンと並んで人気が出てもいいはずだし、このばっしょーを世間が見逃すのならば、メジャーの感覚はどうかしている。

 

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4位 ミライサーカス / NUANCE

オリジナルは5年前の楽曲だが、5人体制になって再録したのが『ミライサーカス2022』。プロデューサー佐藤嘉風の楽曲もすべてツボなのだが、なかでもこの『ミライサーカス』は独特の世界観があって大好き。

自分がミライサーカスだとパンダなのか、クマなのか。このミライサーカスの一員だとするならば、どんな動物をあてがわれるだろうと考えるとなかなか眠れなくなってしまう。NUANCEは先日ようやくライブが見れたが、この『ミライサーカス』は聴けなかったので、次の機会に必ず。

 

 

5位 Lightsurfer / SANDAL TELEPHONE

アイドルソングをガッツリ聴き始めた今年の2月、最初に衝撃を受けたのがこの曲。完全にEDMの手法を取り入れていて、それまでもいくつかドロップの楽曲はあったものの、ここまでアイドルソングとEDMのドロップを綺麗に融合させた楽曲はないと思っている。

ダルフォンのフューチャーなイメージとも合致しているし、彼女たちの代表曲と言っても過言ではないと思う。

残念ながらまだライブでこの曲を体験していないのだが、アイドル界隈でこの曲のサビ(EDMなのでインスト)でフロアがどんな反応をするのかぜひ体験してみたい。

ぜったいカッコいい。

 

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時点

『バッドエンドのその先』美味しい曖昧

『Look at me』疾走クレヨン

『だれかに会えるなら』開歌

 

アルバム部門

1位 『JamMode』 / JamsCollection

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アイドルソングを本格的に聴き始めたのがこのジャムズの記念すべきメジャーアルバム。

第一印象は『アイドルソングって全体的にBPMが早いんだな」ぐらいだったが、聴いているうちに不思議と引き込まれ、そしてライブが見に行きたいと思い、そしてリリイベを見に行き、まんまとアイドルにハマってしまった。

このアルバムのすごいところは、メジャーアイドル楽曲部門で1位にも推した『愛你』、そしてジャムズのアンセムソング『New Era Punch!!』のようなパワーでゴリゴリで押し通す楽曲もあれば『サマーポップ』や『ShootingStar』のようにしっとりと聴かせる楽曲もあり、また『スニーカーヒーロー』のように青春ど真ん中のような甘酸っぱい楽曲もある。

ある意味なんでもありではあるのが、それがジャムズというグループを体現していて、このアルバム一枚にジャムズの全てが詰まっていると言っても過言ではない。

そんな幕の内弁当のような、正月の福袋のような、クリスマスのチョコレート・アソートのようなアルバムである。

2位 『Rirune!Rirune!Rirune!』 / リルネード

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今年の3月にリルネードの存在を知り、このアルバムを聞いたときはあまりにもすべての楽曲が良すぎ&好きすぎて驚いた記憶がある。

アイドルソングを聴き始める前まではアイドルソングというものはやっぱりちょっとダサい、という勝手なイメージがあったのだが『ふたりのサマーデイズ』や『東京プリンセス』のようなシティポップ感のある楽曲から『恋愛ちゅー』のようなアバンギャルドな歌をしっかりと歌い上げるリルネードに驚愕し、地下アイドルのイメージが完全に覆された。

ジャムズの次にまんまとハマったのがリルネードで、『サルネ!』のリリイベのタイミングでまゆちゃんこと栗原舞優ちゃんにハマったは今となってはいい思い出。

リルネードは残念ながら今年解散となってしまったが、このアルバムはリルネードが解散してもずっと輝きを放ち続けるだろう珠玉の一枚。

3位 『主演』 / fishbowl

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ヤマモトショウプロデュースのアイドルというだけで絶対好きだろって思って聴いてみたら、案の定大好きだった。1曲目の『深海』の出だしでfishbowlの世界観に引き込まれ、そこから一気に最後まで聞き入ってしまう。

楽曲のタイトルがすべて漢字2文字、そして同じ楽曲、構成で別のアイドル&女性アーティストに歌わせた『客演』というアルバムもリリースするなど、コンセプチュアルなところも面白い。個人的には『深海』『朱夏』が好き。

すでに人気が全国区になっているのでもはやご当地アイドルの枠を越えて人気なのは楽曲のパワーと彼女たちののびしろか。

個人的に静岡にゆかりがあるので、そこも応援したくなる要因の一つ。

 

時点

『NUSEUM』NUANCE

『九祭』ばってん少女隊

Sweet and Pop 1』かすみ草とステラ

『折々』開歌

 

□推し箱部門

JamsCollection

アイドルソングにここまでハマってしまったのは、すべてジャムズのおかげです。

ジャムズをきっかけにいろんなアイドルが好きになれたし、逆にジャムズがいなければ、こんなに楽しいアイドルの世界を知ることはなかったと思います。

僕の推し、坂東遥は来年3月にアイドルを卒業してしまいますが、それまで全力で応援していきたいと思います。

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アイドル楽曲大賞2022年に投票しました!


11月末に締め切りしたアイドル楽曲大賞2022年に投票しました。

 

ジャムズきっかけにアイドルの楽曲を本格的に聴くようになったのですが、この第11回目を迎えるというアイドル楽曲大賞という存在を知ったのも、もちろんつい最近です。

 

今年はアイドル初心者ながらアイドルの楽曲をたくさん聞いたので、初心者ながら感銘を受けた楽曲を選んで投票させていただきました。

 

良い楽曲が多すぎてなかなか難しかったのですが。。最終的には個人的な思い入れが強い選曲になっていると思います。

 

選考理由に関しては、追記していければと思います。

 

また選出はできなかったのですが、ギリギリまで迷った楽曲も入れておきます。

 

※11月の推しソングはお休みさせていただきます。(たぶん)

 

メジャーアイドル楽曲部門

 

1位 愛你 / JamsCollection

youtu.be

2位 マッシュ・ド・アート / わーすた

3位 ニューフィクション / ukka

4位 Cupid in Love / 超ときめき♡宣伝部

5位 ウォータープルーフ・ナイト / フィロソフィーのダンス

 

時点

『時間がない』SKE48(Produced by Night Tempo)

『STRANGER』MondoGrosso Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)

 

インディーズ/地方アイドル楽曲部門

1位 熱波 / fishbowl

youtu.be

 

2位 わたしの一番かわいいところ / FRUITS ZIPPER

3位 OiSa -2021 ver.- / ばってん少女隊

4位 ミライサーカス / NUANCE

5位 Lightsurfer / SANDAL TELEPHONE

 

時点

『バッドエンドのその先』美味しい曖昧

『Look at me』疾走クレヨン

『だれかに会えるなら』開歌

 

 

アルバム部門

1位 『JamMode』 / JamsCollection

2位 『Rirune!Rirune!Rirune!』 / リルネード

3位 『主演』 / fishbowl

 

時点

『NUSEUM』NUANCE

『九祭』ばってん少女隊

Sweet and Pop 1』かすみ草とステラ

『折々』開歌

 

□推し箱部門

JamsCollection

 

 

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JamsCollection単独LIVE -坂東遥生誕SP-@Shibuya O-westに参加してきました!

11月2日、JamsCollection単独LIVE -坂東遥生誕SP-@Shibuya O-westに参加してきました!

 

 

2月のリリイベで坂東遥とジャムズにハマって、ついに推し坂東遥の生誕祭に参加することができ、もう始まる前から感無量。

 

やっと推しの生誕をお祝いできる日が来たんだ、、と。

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ジャムズの生誕祭に参加するのは、保科凛、豊田あさ、一宮彩夏、津代美月に続いて5度目。

ジャムズのこれまでの生誕祭はとてもアットホームな雰囲気で、そのムードがとても暖かくて大好きです。

 

先月の10月よりジャムズは9名から5名体制となり、5名体制でジャムズを見るのは前回の津代美月の生誕祭以来、2度目となります。

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前回はのつしの生誕祭は、5人になったジャムズってどうなのよ?というおっかなびっくり感、見定め感みたいなものが正直ありましたが、今回の生誕祭ではオープニングから違和感を感じることなく、スッと受け入れられた自分がいました。

 

ちょっと時を戻します。

今回はライブ前に事前物販と、坂東遥単体の事前特典会がありました。

 

 

17時〜18時で開催された事前特典会、17時15分くらいに到着したのですが、すでに30名以上の列。17時30分過ぎには受付も終了。

ちゃんと間に合ってよかった。。

ここに並んでいる全員がはるちゃんのファンだというだけで、全員に声をかけたい気持ち。推しに会えるまでの並んで待っている時間も楽しいし、なんかとても居心地の良い空間です。

 

そして生誕用Tシャツを着たはるちゃんとの記念撮影。

 

 

「ありがとー! 今日は事前特典会間に合ったんだねー」

「はるちゃん今日は朝から忙しいね、主役だもんね。ライブ楽しみにしてるね」

そんな他愛もない声をかけた気がします。

「生誕衣装も可愛いから楽しみにしててねー」と、はるちゃん。

もちろんめちゃくちゃ楽しみにしています。

 

チェキを撮ったあとはイベント開場までまだ時間があったので一旦会場を離れ、渋谷LOFTまで移動してバースデーカードを購入。そしてまたShibuya O-westへ。

 

今回は坂東遥への愛が通じたのか、見事S席の指定席を引き当てることができました。

位置はステージの上手、右寄りでしたが2列目という好位置。

 

ライブが始まるまでに、バースデーカードにメッセージを書き込みます。

 

そして公演開始の数分前、はるちゃんより事前注意のアナウンスがありライブがスタート。

 

今回のセトリは胡音ちゃんがTwitterにアップしてくれていました。ありがとう。

 

そしてステージ袖からお決まりの掛け声が聞こえると、いよいよ5人の登場。

本日の主役、はるちゃんは生誕祭の衣装で登場。

他のメンバーの生誕祭では途中退場してお着替えタイムがあったのですが、お着替えの時間も毎回まあまあ長く感じてしまうので、今回の用に最初から生誕衣装のほうがたっぷりとライブ時間が取れていいなあと思いました。

 

生誕衣装は赤×黒×白を基調としたチェック柄のかわいい衣装にベレー帽。

約10年前のアイドルのデビュー当時の衣装を現代風にアップデートしたもの、ということでした。

ジャムズの4人は、はるちゃんの生誕Tとデビュー当初の黄色のチェック柄のスカートで登場。

 

そしてライブは『爱你』(アイニー)からスタート。

最近現場で聴いていなかった気がするのですが、やはりこの曲冒頭に持ってこられると上がりますね。会場も一気に盛り上がるし、すごく好きな曲です。

 

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そして5名体制になってから発表された新曲『アンデッドラブストーリー』、『最先端フォーミュラー』と続き、MCへ。

 

今回ははるちゃんの生誕祭ということもあって、メンバー自己紹介の際にはるちゃんの好きなところを一人ひとり語っていきます。

 

一宮彩夏「はるちゃんの天然なところがすき。(このあとのエピソード、失念しました。。)」

保科凛「天然なところ、こないだ那覇空港で、荷物を測るところにはるちゃんが乗った」

津代美月「こないだ眉毛めっちゃ太く書いてたの面白かった」

神楽胡音「5人になってからフォーメーション考えてくれて、練習のときにちゃんと間に合わせてくれる。そこがすごく尊敬しているところ」

 

と、メンバーがはるちゃんの天然っぷりを暴露する大会になっていましたが、最後にちゃんと締める胡音ちゃん、さすがです。

 

『ノーヒットノーラブ』(ペンラを一緒にバットのように振る振り付けが楽しい)

『スニーカーヒーロー』(サビの振りが超かわいい)

『サマーポップ』(歌い出しからめちゃエモくて毎度ながら神楽胡音ばかりみてしまう)

と続き、

 

生誕のカバー曲、1曲目は乃木坂46の『ロマンスのスタート』を、坂東遥がソロで披露。ソロで歌って踊るはるちゃん、とても新鮮でした。

 

普段ジャムズの楽曲は担当パートがあるので、ずっとはるちゃんの歌声を聴くことはないのですが、他のアイドルさんの楽曲とはいえ改めて

「ああ、おれはこの坂東遥のかわいい声をずっと聴いていたい…」

とペンラを振りながら思うのでありました。

 

2曲目はアイドル初心者の僕でも知っているNMB48『ナギイチ』。

夏が好きで水着の似合う、はるちゃんらしいセレクトだなあと思いました。

 

そして生誕パートカバー曲が終了したあとに「坂東遥から大切なお知らせがあります」というMCが。

 

ここで坂東遥が手紙を読み上げてJamsCollection、そしてアイドルを来年3月で卒業することが発表されました。

 

 

 

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坂東遥がジャムズを卒業、そしてアイドルを卒業すること。

おそらく坂東遥を心から愛する坂東組のみなさんなら、この生誕祭で卒業の発表があるのではないか…と、なんとなく予感があったのではないかと思います。

 

僕も前半のライブが楽しすぎてすっかり忘れていましたが、はるちゃんがやや緊張した面持ちで手紙を読み始めた瞬間に「ああついにこの瞬間が来てしまったなあ」と覚悟を決めましたが、それでも思わずこみ上げるものがありました。

 

4人のメンバーが堪えきれずに涙を流す中、はるちゃんは最後までポジティブに、笑顔まじりにその手紙を読み上げていました。

堂々と自分の言葉で卒業を宣言するその姿を見て、ジャムズをこれまで引っ張ってきたリーダーのはるちゃんらしいな。とも感じました。

 

ジャムズから坂東遥が卒業する。

それはとても寂しいのですが、逆に言えば以前のグループでは達成できなかった『アイドル坂東遥』の夢が叶ったのは、JamsCollectionというグループだったからこそ、なのではないでしょうか。

アイドルの夢を叶えてくれたJamsCollectionのメンバーとしてアイドル人生を全うし、このグループで卒業できることは、彼女にとっても本望ではないのかなと、思います。

 

突然の発表で、会場はしんみりした雰囲気にもなりましたが、それでもファンからは大きな拍手が贈られていました。

大勢の坂東遥のファンが集まる生誕祭という舞台で、はるちゃんから直接、卒業の言葉を聞けたことがなにより嬉しかったです。

とても前向きな卒業宣言でしたし、彼女の決断を心から支持したいと思いました。

 

卒業の発表直後に披露された曲が『疾走ドリーマー』って、、完全に泣かせにくる。

 

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ライブパフォーマンスを見ている間にも、同時進行でこのMVのイメージが頭の中に浮かび上がりつつ、歌詞がとても刺さりました。

 

何を描いて やれるかなんて

まだわからないけれど

時計の針のように

立ち止まることはない

 

そして一宮彩夏の「はるちゃん大好きー!」のシャウト。

メンバーが号泣しながらのパフォーマンスにこちらももらい泣きしそうになりましたが、はるちゃんは最後まで笑顔でのパフォーマンス。その晴れやかな笑顔がとても印象的でした。

 

『Ready→NOW』『New Era Punch!!』『コイハナビ』『アラシの夜に』と続きます。

 

元々は今年の夏で卒業する予定だったというはるちゃん。

今考えると夏に発表された

『Ready→NOW』、『アラシの夜に』

この2曲を聴いていると、元々ははるちゃんの卒業を贈るために制作された楽曲だったのかな?そんな気がしてなりません。

 

ラストは最近定番になりつつある『Brand new Story』

これも試練に立ち向かう力強い曲。とても響きました。

 

のちにこの曲の歌詞を担当されたキセキレイさんから、こんな素敵なエピソードがあったことがTwitterで発表されました。

 

 

本当にファンからも、メンバーからも、関係者からも、多くの人たちに愛されているアイドルなんだなぁと改めて思いました。

 

ライブ終了後は生誕衣装での特典会。

長蛇の列に並んでいる間に、ライブ前に書いたバースデーカードに無理矢理「卒業おめでとう!」のメッセージをねじ込み、本人にお渡ししました。

 

 

はるちゃんにとってはアイドルとして最後の生誕祭。

僕にとっては初の推しの生誕祭でしたが、とてもたくさんの幸せを分けてもらった気がします。

 

また、来年の2月にはアイドルデビューから10年を迎えますし、はるちゃんが卒業する最後まで、ファンとしても全力で応援したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JamsCollectionの坂東遥、生誕祭でJamsCollectionとアイドルを来年3月で卒業することを発表

 

 

本日、渋谷O-westで開催された『JamsCollection単独LIVE-坂東遥生誕SP』にて、JamsCollectionのリーダー坂東遥が、来年の3月を以てJamsCollectionとアイドルを卒業することを発表しました。

 

明日の11月3日、27歳の誕生日を迎える坂東遥さん。

事前に「大切なお知らせ」があると事前予告されていたので、(僕も含め)坂東遥のファンはある程度覚悟はしていたとは思いますが、実際に卒業が発表されるとやはり寂しいものがあります。

 

個人的には今年の2月にJamsCollectionとして活動する坂東遥さんにリリイベでお会いして、そこから一気にアイドル、アイドルソングの世界に引き込まれていったので、やはり僕の中では絶対的なアイドルが=坂東遥なんですよね。

 

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今回の生誕祭で、大勢の坂東遥さんのファンが集まるなかでの卒業の発表は、かなり覚悟があったことでしょう。

けれども、大勢のファンが居る中で自分の言葉で堂々と「アイドルではない新しい人生を歩む」と宣言してくれたことはとても嬉しかったですし、その決断には心から応援したいと思いました。

 

偉そうなことを言える立場ではないですが、自分の人生は自分で決めるべきですし、その決断は絶対に正しいと背中を押したいと思います。

 

本来ならば、今年の夏でアイドルを卒業するつもりだったという坂東遥さん。

しかしジャムズが9人→5人となり、いまここで自分が抜けるべきではないと、ジャムズというグループのこれからのことを考えて、卒業を延期してまで最後までやりきることを決めてくれたことにも本当に感謝しかないです。

 

アイドルの人生は脆く儚いものです。それは覚悟の上でファンも応援してくれていると思います。

突然の脱退や突然の卒業で、今日の今日まで推していたアイドルに、次の日からもう会えなくなってしまい、さよならも今までありがとうも言えずに消えていってしまうアイドルも数多くいると思います。

 

しかし坂東遥さんは、ジャムズのこと、ファンのことを一番に思って、卒業の時期を設定して最後までやり遂げてくれることは、何度も言いますが本当にありがとうと言いたいです。

 

まだ頭の整理が追いついていないところもありますし、語り尽くせないことが多々ありますが、残りの4ヶ月、アイドルの楽しさ、格好良さ、可愛さ、素晴らしさ、輝きを教えてくれた唯一無二の存在であるアイドル、坂東遥を全力で応援していきたいと思います。

 

チョニソニ〜!

 

 

PLAYが2022年10月に好きになったアイドル推しソング5曲をご紹介します。

PLAYが2022年10月に好きになったアイドル推しソング5曲をご紹介します。

 

ジャムズをきっかけに2月からアイドルソングを聴き始めて9ヶ月。

当初はどこから手を付けていいかわからずに片っ端からアイドルソングを聴いていましたが、最近はだいぶ自分が好きなタイプの楽曲が定まってきて、聴く曲も参加するイベントもだいぶ狭まってきました。なのでこれからはセレクトする楽曲もアイドルさんがかぶることが多くなりそう。

 

というわけで今月もそんな感じのセレクトです。

 

Ringwanderung『燃える火曜日-re-edit ver.』

Ringwanderung (@RWR__OFFICIAL) / Twitter

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リンワンことリングワンデルング。毎回発声しようとするたびに舌が絡まりそうになるグループ名です笑。

10月19日に待望の2ndアルバムが発売されました。

リンワン、とにかくライブパフォーマンスに定評があるようで、たしかにYouTubeのライブ映像を見ると、歌唱力もあるし安定感がすごい。

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『燃える火曜日』は毎回ライブのときは必ずといっていいほど披露されるリンワンのアンセムともいえる人気曲。だと思います。。てきとうなことを言ってるかもしれませんが、リンワンといえばこの曲、というくらい印象に残っている曲です。かっこいいですよね。

あらためてYouTubeを見直してみたら、リンワンこそ一度生で見なければいけないグループではないかと思いました。

燃える火曜日 (re-edit ver.)

 

NUANCE『ハルシオン-2022-』

NUANCE_official 2023年4月22日(土)神奈川県民ホールワンマン! (@nuance_official) / Twitter

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NUANCEは推しソングとしてセレクトさせてもらったのはこれで3度目。

NUANCEを知ったのは今年のTIF2022きっかけで、それから一気にハマってしまいました。

7月にアルバムをリリースしたばかりなのに、10月21にもアルバムをリリースするという快進撃。

前回のアルバム、NUSEUMも名盤でしたが、今回のPLANUTARIUMも名盤です。

5人体制になってから楽曲を録り直したヴァージョンで正直目新しさはないのですが、とにかく楽曲がいいのでずっと聴いていられます。

今回のアルバムに収録されている『テキーラサンライズ』『ハーバームーン』と迷いましたが、やっぱり『ハルシオン』。

こんなに好きなのに未だにライブもリリイベも行けてないのはほんとダメだと思うので、そろそろ本腰を入れて追っかけて行きたいと思います。

PLANUTARIUM

 

ばってん少女隊『御祭Sawagi』

ばってん少女隊(BATTEN GIRLS) (@battengirls_jp) / Twitter

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ばってん少女隊の楽曲をここでセレクトさせてもらうのも2度目。

10月19日にリリースされた4thアルバム『九祭』がとにかく素晴らしいアルバムなので、ぜひ皆さんに聴いてほしい。

 

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『御祭sawagi』はこのアルバム『九祭』からのシングルカット的な楽曲なんですかね。

90年代歌ものハウスで多用されていたピアノのジャンジャンジャンジャンってフレーズが超超好みです。あと「ばってん」という歌詞を入れまくってるところもあざとくて好き。

 

MVもめちゃめちゃ豪華。

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九州を拠点にするアーティストですが、もはや全国区。

東京でも頻繁にライブやってくれているのも嬉しいですね。ばってん少女隊も未だライブ未見なので、チケットが取れるうちにみておかなければ。

九祭

 

かすみ草とステラ『君と週末の秘密基地』

かすみ草とステラ (@Kastella_OFC) / Twitter

 

https://open.spotify.com/track/4SotrIn27pqDEddGR56vg8?si=8069414996f64d39

 

youtu.be

 

カステラことかすみ草とステラ。

甘酸っぱーーーい青春ソング満載のアルバム『SWEETS AND POP1』が10月4日にリリースされましたが、これもまた素晴らしいアルバムでヘビロテしまくっています。

 

個人的にはすえくん&中原徹也の楽曲がものすごくツボのようです。

そういえば、アイドルソングを聴き始めてまもない4月にも『かすみ草の手紙』をセレクトさせていただいたのですが、この楽曲もすえくん&中原徹也コンビでした。

 

カステラは対バンで2回ほど見させてもらいましたが、アルバム通して楽曲が良いので、逆に対バンではなく単独に行かないと満足できないかもしれない。。

先日のAppale!の対バンイベントで小柴ちゃんとチェキ取ろうと思ったら売り切れだったという、、笑、まあ人気ありますよね。

 

 

Task have Fun『星フルWISH』

TaskhaveFun (@TaskhaveFun) / Twitter

https://open.spotify.com/track/19MdqRidKbKvax0OcQiJeY?si=b11315e3d0bd485d

youtu.be

2年前の楽曲ですが、ライブでもよく披露されている楽曲。ちょっとレトロなアイドルソングって感じでなんかつい口付さみたくなるような王道ソングです。

先日Appale!主宰のハロウィンイベントではじめてTask have Funのパフォーマンスを見れる機会があったのですが、楽曲をしらなくても楽しめるとても好みのアーティストでした。

11月10日にニューアルバム『Violet tears』がリリースとなるので、そちらも楽しみ。

リリイベに行きたい。

Violet tears

 

ではまた来月!

 

 

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JamsCollection単独Live 津代美月生誕SP@Shibuya O-westに参加してきました!


10月19日、JamsCollectionの津代美月生誕祭に参加してきました!

 

これまでジャムズの生誕祭は渋谷Veatsで開催していましたが、今回はShibuya O-westでの開催。

 

 

 

ジャムズのライブは先月22日に開催されたマーキー祭以来なので、約1ヶ月ぶりとなります。

 

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またジャムズは10月から9名→5名の新体制に。

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新体制でのライブは初見となるので、いちファンとしてもいつもと違う緊張感がありました。

 

これまでの生誕祭は、とてもアットホームな雰囲気で開催されていたというイメージがあったのですが、今回ジャムズは5人体制になって初めての単独ライブ。

ライブ予定時間も1時間と長く、多くの楽曲を披露しなくてはいけないという事情もあるし、この生誕祭に向けてかなり練習をしてきたんではないでしょうか。

 

さて、5人になったジャムズはどうだったか。

ぷれいの個人的な感想としては、9名から5名のグループになったことでステージングの迫力が弱まった感は正直否めないのですが、5人のグループになったことでそれぞれの個性がより際立ったなあという印象です。

 

 

これまでの9人のジャムズは、津代美月、一宮彩夏、坂東遥の3トップ中心のグループという印象がありましたが、5人体制となった今回のライブで神楽胡音、そして保科凛の存在感が一気に増した感がありました。

胡音ちゃんは「サマーポップ」のようなひときわ輝く楽曲もありますし、次は保科凛のパートが増えていく、という感じになるんですかね。

 

もともと歌唱パフォーマンスに関しては、現メンバーがほとんどのパートを担っていたのでさほど違和感がなかったですし、坂東遥が中心となって変更したという9名→5名のダンスフォーメーションもとても自然でした。

 

この5人体制、思ったより早くスッと馴染むような気がします。

 

 

そして今回の主役、津代美月ちゃんが生誕衣装で登場。

 

 

 

メンバーから今後の抱負を聞かれたつしさん、新しい5名体制になったということもあってか、もっと頑張ってグループを引っ張っていきますといった力強いコメントでした。

 

グループが一気に変化せざるを得ない状況下のなかで、いろんな苦労や心配があったんだろうなあということを感じさせるコメントでありました。

その力強いコメントに、思わずグッと来るところもありましたね。

 

今回の5名体制になったジャムズ、新しいグループ編成はスキャンダラスな展開でもありファンとしてもやや心配をしていましたが、これまでにない力強さを感じるステージングを披露してくれたのでむしろ今後の展開が楽しみになってきました。

 

5人になった新しいジャムズ、期待しています!

 

そしてライブ後の特典会は、推しの坂東遥にご挨拶。

毎度ながら尊い。。

 

 

11月2日はついに坂東遥生誕祭。そちらもめちゃくちゃ楽しみにしています。

 

 

 

 

 

ぷれいの今週のヘビロテアルバムを4枚紹介します!

聴きたいアイドルのアルバムが一気にリリースされて耳がいくつあっても足りない!!!!

ということで、今週リリースとなった気になるアイドルのアルバム4枚をご紹介します。

リリイベも開催されているので、タイミングが合えば行きたい!

Ringwanderung『synchrotron

 

 

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リンワン おすすめの1曲

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SANDAL TELEPHONE『REFLEX』

 

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おすすめの1曲

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ばってん少女隊『九祭』

 

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おすすめの1曲

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NUANCE『PLANUTARIUM』

 

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リンワンも、サンダルもNUANCEも出演するイベント(fishbowlも見れんじゃん)…11月5日はここにいるべきなのかもしれない。。!

 

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九祭

REFLEX(A盤)