8月がすごい勢いで過ぎたと思ったら、9月はもっと早かった。。
9月はラファエルアイドルフェス、マーキー祭vol.120、リルネード×さよならステイチューンの合同イベント、リルネードのリリイベ、リルネードの3rdワンマンといくつかのイベントに参加させていただきました。
8月にフェスに行けなかった反動でしょうか。
ということでPLAYが9月に好きになったアイドルソング5曲を紹介します。
本当はしろもん、とかジャムズのニューシングルを選曲したかったのですが、あくまでもリリースしている楽曲前提に選曲しています
疾走クレヨン/Look at me
【公式】疾走クレヨン (@sooyon__staff) / Twitter
先日、お邪魔した美味しい曖昧のライブの隣の会場で同じ時間にライブをしていた疾走クレヨン。
名前も存在も知らなかったので調べてみたところ、この楽曲に行き着きました。
イントロからガチな80年代ディスコビートと、ベースラインがめちゃくちゃ格好いい。
一度ライブを見に行ってみたいですね。
夢見るアドレセンス/サマーヌード・アドレセンス
夢みるアドレセンス【公式】 (@Y_Adolescence) / Twitter
マーキー祭vol.120に出演をしていたので事前にチェックしていた夢アドこと『夢見るアドレセンス』
真心ブラザーズの「サマーヌード」を再構築したというこのトラックは2015年リリース!
全然知らなかった! かなり大胆にアレンジしていますが、単純にカヴァーするだけではつまらないので、こういうサンプリング的な使い方、かなり面白いことをしているなあと感じました。
『サマーヌード』のいいところを残しつつ、可愛らしいアイドルソングに仕上がっていると思います。
夢アドはもうメンバーが総入れ替えされていると思いますが、ライブで聴いてみたいなあ。
タイトル未定/踏切
タイトル未定 (@MiteiTitle) / Twitter
北海道出身のご当地アイドル『タイトル未定』。
今年の夏はこのタイトル未定のグループの名前をほんとにいろんなところで聴いた気がします。TIF2022での活躍が大きかったのかもしれません。
TOKYO IDOL FESTIVAL 2022
— タイトル未定 (@MiteiTitle) 2022年8月7日
「 北海道から、歴史を変えよう。 」
ご声援ありがとうございました。
【タイトル未定】
メインステージ争奪LIVE 優勝
【冨樫優花】
アイドルカラオケバトル2022
DAY.1 優勝
【川本空】
TIF2022ゲーム部 優勝#TIF2022#タイトル未定 pic.twitter.com/Ur7itM9USM
静岡出身のfishbowl、九州地方出身のばってん少女隊、そして北海道出身のタイトル未定と、クオリティの高いご当地アイドルが目につくようになってきました(個人的に)。ああと、ご当地といっていいのかわかりませんが、横浜出身のNuanceとか。
タイトル未定は気になるアイドルとの対バンもけっこうやっているし、東京でも精力的に活動してくれているので、いずれライブを見れる機会が来るんじゃないかなあと期待しています。
FES☆TIVE/『OIDEMASE!!〜楽園〜』
FES☆TIVE (@FESTIVEofficial) / Twitter
アイドルオタクからしてみたら今更かよ、というツッコミを受けそうですが、9月のラファエルフェスで初めてFES☆TIVEのライブを見る機会があり、完全にこの曲の魅力に取り憑かれてしまいました。
実はアイドルソングを聴くようになった今年の2月、FES☆TIVEの『なでしこシンパシー』を推しソングとして選ばせていただいたのですがやっぱりライブで体験しないと凄さがわからないなあとFES☆TIVEのライブを見て実感しました。
今月はこの『OIDEMASE!!〜極楽〜』をラファエルフェス、そしてマーキー祭で体験することができ、お腹いっぱいです。
リルネード/『ティーンエイジ』
惜しまれつつ、9月28日ZEPP DiverCityで解散となったリルネード。
そのラストシングルの中からの一曲。
ヤマモトショウ氏らしい楽曲ですが、AメロBメロがかなり難易度の高いものになっていて、最後にこういう楽曲持ってくるかあと感心しました笑。リリイベで1回、そしてラストライブで1回生で見る機会があったのですが、リルネードの3人はちゃんと歌い上げてくれていてすごいなあ、とも思いました。
メロディはヤマモト節炸裂でポップでありながら、卒業ソングらしい歌詞も涙を誘います。
以上、PLAYが2022年9月に好きになったアイドル推しソング5曲でした。
いろいろありすぎた9月。10月は穏やかに過ごしたい。